社員インタビュー

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開発エンジニア 多田隈淳史

充実した技術研修で
目指すべき道を一緒に探す

2012年入社 開発エンジニア 多田隈淳史

技術者として多角的な成長を

大学は情報科で学び、卒業してからIT系企業に就職。参画していたプロジェクトで偶然にも作作の社員と同じ現場になり、それが縁で転職しました。現在は自動車修理見積システムの開発に携わっています。町工場はIT化が遅れている所が多く、しっかりITで管理できる仕組みを構築しつつ、既存システムもリニューアルしていく感じです。弊社に入社して早9年。徐々にステップアップしていく中で最近、克服してきたのが文章作成力です。とかくエンジニアは文章力がないと言われがちですが、代表にも指摘され一念発起。エンジニアこそ、他メンバーと情報共有する際に高い文章力が求められると思います。

研修と現場で若手の育成

開発エンジニア 多田隈淳史

未経験者の採用が多い弊社では、入社後のスキル研修が充実しています。習得したい知識によって内容が分かれており、私はJavaを使用したプログラムの書き方などが担当です。中には高校の授業以来、パソコンに触れていないという人もいるので、それこそExcelの使い方といった基礎から教えていくことも。厳しくなり過ぎず、わかるようになるまで何度も説明することを心掛けていますね。研修終了後、若手エンジニアと同じ現場に配属されることも多いので、なるべく声掛けして不安を取り払うようにしています。

これから出会う皆さんへ

IT業界のことをまったく知らず、自分の将来像が描けていなくても問題ありません。作作では、研修を受けながら目指すべき道を一緒に探していきます。Javaはニーズの高いプログラミング言語ですから、まずは焦らずに基本的なプログラムを書くところから始めていきましょう。

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