作作とは

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新しい変化を作り出す

変化は進化。これまでは、ITとは大手企業の道具でした。これまでも、中小企業はHPや資料作成、一部の業務を利用はしていましたが、今、あらゆる業界がIT化によるビジネス変革の必要性に迫られています。また、企業の変革には、人の変革も必要です。

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新しい変化は、しばしば不快なものに感じるでしょう。しかし、企業の変革を起こすには、企業だけでなく、そこで働く人々のマインドセットや知識の基盤も変えていく必要があります。わたしたちは、この変革のなかで、企業とITをつなげ、新しい変化を生む出すこと目指しています。サッカーのやり方を本から学ぶことはできません、実践して初めて身についてくるものです。IT化も、どの業務をIT化するかを決め、まずできるところから始めていけばよいのですが、「IT化」という言葉が独り歩きして、何から手を付けてよいかわからないということもあるかと思います。

そもそもITとはなにか?

ITとは、テキスト・画像・動画・音声などをデジタル情報として扱う技術の総称です。なので、IT化とは、アナログ(手作業)の業務を、デジタル化(電子化)、データベース化、リアルタイム性(インターネット)となります。IT化することによるメリットは、利便性や生産性が向上、情報共有が容易になる、などです。ただし、IT化には多くのメリットがありますが、場合によってはIT化を行わないことも重要です。デジタル、アナログ、それぞれにメリットがあります。なんでもIT化するのではなく、業務や環境を見極め、ベストな選択のお手伝いができれば幸いです。