社員インタビュー

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取締役/開発エンジニア 穂坂創一

未経験でも関係ない。ITの世界では誰でもエキスパートになれる

2006年創業 取締役/開発エンジニア 穂坂創一

ライフワークバランスを大切に

2002年、前職でエンジニアとしてのキャリアをスタートしました。そこは俗にいう売上至上主義で猛烈な忙しさ。プライベートも勉強する時間も取れず、転職を考え始めたとき、現在の代表に誘われて2006年にメンバー3名で作作を設立しました。背景にこうした経緯があったので、作作では社員のライフワークバランスを大切にしたかった。社員一人ひとり、考え方もライフスタイルも異なります。週末を潰して働いても良いモノが作れるとは限りませんし、多様な働き方が個人の生産性を向上させるという考えは、今も変わりません。

成長に必要なのは「好奇心」

取締役/開発エンジニア 穂坂創一

エンジニアの成長に必要なのは「好奇心」だと思います。たとえば、このアプリはどういう仕掛けで動作しているのだろうとか、上辺だけ見て通り過ぎるのではなく、中身を意識してみること。その感覚を持ち合わせている人は、どんな現場で仕事をしても実力がつきます。今、私は立場上、組織の管理と調整がメインになっていますが、今後も携わっていきたいのはSalesforceの開発です。たとえば昔、手間暇かけておこなっていた顧客管理もSalesforceを導入すればサーバーを用意する必要もなくツールのアップデートも不要。そして自分たちのカスタマイズ次第でもっと業務の領域を広げられるのが魅力です。他のエンジニアが考えつかないようなアイデアを出して、お客様に提案していければ楽しいでしょうね。

これから出会う皆さんへ

私が新卒で入社した電気メーカーは、この道何十年というベテランが幅を利かせており、新人は並大抵の努力では追いつけませんでした。ですが、現在のIT業界は技術革新が早いので、逆に言うと専門分野を極めれば後発で参入しても誰でもその道のエキスパートになれると思うんです。チャンスは誰にでもあります。私たち作作と一緒に成長していきませんか。

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